映画ドラえもん のび太の新恐竜/感想
2020.8.7公開の「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を観たので感想をお伝えします。
※ネタバレなしです※
感想1 よく考えられたストーリー
まずは、「よく考えられたストーリー」という印象です。
序盤の伏線が終盤に回収される展開や、キューとミューの設定など、「なるほど」と思わされる内容になっていました。
また、恐竜が生きていた時代の地球の描き方が、リアルでとても感心しました。ここに自分が居たらと想像すると少し怖くなるくらいです。
感想2 今までになかったストーリー
歴代の映画ドラえもんとは違った、今までになかったストーリー展開だと思います。
感想3 のび太の良さ
テレビ版ののび太のダメさ加減には呆れかえりますが、この映画ではのび太の良さが丁度良い感じに表現されています。
感想4 昔ながらのファンも喜ぶ
昔ながらのドラえもんファンも喜ぶ内容になっています。子供の頃ドラえもんを見ていた大人の方なら、きっと嬉しくなるでしょう。
感想5 世の中は厳しい、だから努力が必要
「世の中は厳しい。だから努力が必要なんだ」というメッセージも感じられました。
1970年から連載が開始されたドラえもんは、今年で50周年を迎えるそうです。記念すべきドラえもんイヤーです。
キューとミューも可愛いです。是非「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を観てみてください。
<YouTubeで見る>
https://youtu.be/6Zkkz-lQWck