東京ディズニーランドに行って気が付いたこと/父親の心得

東京ディズニーランドに行ってきました。

天気予報では、雨と言われていましたが奇跡的に当日は晴れ。寒いと言われていましたが、凍える寒さではなく、とても恵まれた1日でした。

前日のサプライズ

遊園地に行く時は、前日まで子供に知らせないようにしています。

何故なら、子供は急に体調を崩す可能性が高くやむなく延期するかもしれないからです。

延期すると子供が納得できない可能性が高いので、ぎりぎりでサプライズ発表します。

どれに乗るか子供に決めさせる

子供には、どのアトラクションに乗るか前日に決めてもらいます。

親が決めてはいけません。子供が自分で決めることに意味があります。

親に指示されることに慣れると、自分で考えられない大人になってしまいます。

紙と鉛筆を用意して、乗りたいアトラクションや、食べたいもの(ポップコーンやチュロスなど)を書き出してもらうのです。

自分で予定を決めて、それを実行すると、思い出が記憶に残り、楽しい余韻が続くでしょう。

大人が夢の国に行く方法

今回ディズニーランドに行っての気付きは、

①大人が子供にディズニーランドに連れて行ってもらっているということ。

どういうことか。

私は、子供のためでなかったらディズニーランドには行かないでしょう。

人混みが苦手だからです。

でも、子供がいるからこそ、私は「ディズニーランドに行こう。」と思う事が出来ています。

つまり、子供が私をディズニーランドに連れて行ってくれているのです。

②ショーやパレードの魅力に気が付いた

子供の頃の私は、ディズニーランドに行ったら「いかに多くアトラクションに乗るか」で行動していました。

だから、パレードがやっている時間はゴールデンタイムです。スプラッシュマウテンに乗りまくっていました。

でも、子供がショーやパレードを見たいというので、その意見を尊重しました。

その結果、実はショーやパレードを楽しんだ方が、ディズニーを実感できることに気が付いたのです。

大人になった今、ショーやパレードこそディズニーっぽさを味わえるのだと思いました。

ショーで流れたアラジンの『ホール・ニュー・ワールド』に感動しました。

あと、パレード見る時のためにレジャーシートがあると良いですね。

ディズニーでの父親の心得

①オムツは父親が変えよ

男性トイレにオムツを変える台があります。大抵男子トイレの方が空いているので、オムツは父親が変えるべし。

②買い物の時間を確保せよ

帰るギリギリまでアトラクションに乗るのではなく、お土産を見る時間をたっぷり確保すること。

何故なら女性は買い物をしたいからです。

奥さんには必ず買い物タイムをプレゼントしましょう。

写真いろいろ

DVDを買うくらい「ベイマックス」好き。見たことない方は見てほしい。感動する。楽しい。

ベイマックス・バーガーはお気に入り(昼食)


ハンバーグ・オムライスボウル、チーズ添え(夕食)

発見!隠れミッキー①

発見!隠れミッキー?②

私やあなたが大人になってしまったように、子供もやがて大人になるでしょう。

それなら、子供が子供らしいうちに、ディズニーランドを楽しませてあげてはいかがでしょうか。

〈おすすめディズニー作品〉

ベイマックス