柔軟に考える〜2019.4.13日記~

※2019.4.13にアメブロで公開した日記記事です

◾️4/11
仕事の昼休みに走りました。この日はどこか気持ちが沈んでいたのですが、だからこそ走りました。

ランニングはメンタルを保つのに効果的なのです。運動すると、セロトニン、ドーパミン、エンドルフィンといった幸福を感じる脳内物質が分泌されるからです。

そして、走ったおかげでよく眠れた気がします。運動すると眠りの質が良くなる事も分かっています。成長ホルモンも分泌されるので、疲れも取れるのです。

さて、この日は初めて職場近くの図書館で本を借りました。本は買って読んだ方が良い、と何かで読んだ気がします。お金を払った手前ちゃんと読むし、書き込めるからです。

だから、本は買うものだと決めつけていました。

しかし、図書館の本も考え方によっては、ちゃんと読むと思います。何故なら、図書館の貸し出し期間は2週間です。これがタイムプレッシャーになって、ちゃんと読むという考え方も出来るのではないでしょうか?

また、樺沢紫苑氏の著書「覚えない記憶術」でも、殴り書きでも良いのでメモを取ると記憶に残るという内容がありました。

図書館で借りた本は書き込めません。そのため、もし良い内容があったらノートにメモする必要があります。書き込めない事が、結果的に記憶を促すことになるというわけです。

要するに、こうでなくてはいけない。という事はなくて、何でも、もっと柔軟に考えて良いという事ですね。

<参考文献>
覚えない記憶術