炭治郎ウォーキングで子育て中でも「やりたい事」をやる
炭治郎になれば、「やりたい事」ができる!
私は「小さい子供を育てていると、読書したり、運動したりできない。」そんな風に思っていました。
また、夫婦どちらかだけが、やりたい事をやっていたら、夫婦関係も悪化してしまいます。
そんな中、子育て中でも「やりたい事」をできる方法を発見したのでお伝えします。
それは、漫画やアニメで人気の『鬼滅の刃』の主人公である竈門炭治郎になるという方法です。
炭治郎は作中で、妹を背負いながら旅をしたり、敵と戦ったりします。
この様に、子供をおんぶしながら「やりたい事」をするのです。
炭治郎ウォーキング
名付けて「炭治郎ウォーキング」です。
炭治郎ウォーキングは様々な内容を掛け合わせられるので便利です。
まず、やり方とメリットを説明します。
① 子供をおんぶしながら、ウォーキングする。これで、有酸素運動になります。カロリーの消費と脳機能の向上が望めます。
② ①の状態で読書する(周囲の安全にはご注意ください)。歩きながらの読書だと、集中力が上がるなんて話も聞いたことがあります。
③ 歩行瞑想にもなる。歩行瞑想によってストレスや不安が減るようです。
④ 綺麗な景色があったらスマホなどで写真を撮る。写真を見ることで、自分が何を綺麗だと思ったのか?何に心が動かされたのか?を知る材料になる。
⑤ 子供をおんぶしながらスクワットもできますし、ダンベルがあれば腕も鍛えられます。
⑥ 妻や夫に自由時間をプレゼントできる。ウォーキングと子供を連れ出すことを兼ねているので、片方の親には時間が生まれます。
どうでしょう?無理だと諦めないで、まずはおんぶ状態で歩いてみると、意外とやりたい事ができるかもしれませんよ。