ゴミの様な宝物
子供の感性を見逃さない
子供は葉っぱや石ころを集めたがります。
大人からしたらタダのゴミです。
しかし、「葉っぱや石ころを宝物だと思える心」を大切にしてあげて欲しいと思います。
●何故その葉っぱや石ころを良いと思ったのか?
●どのようなところに魅力を感じたのか?
「何故?」「どのような?」を大切にすると、子供の「好きなもの、好きなこと」を掴めるでしょう。
残念ながらこの感覚は、大人になる過程で忘れていってしまう人が多いものです。
それをメモしておいて、将来子供が進路に迷った時に教えてあげると良いと思います。
それは、まだ誰にも汚されていない純粋な心が映し出した感性だからです。
あなたのゴミのような宝物は何でしたか?