ランニング再開〜2019.3.14日記～

※2019.3.14にアメブロで公開した日記記事です

「幸福優位7つの法則」という本では、毎日良かった事を挙げる事を勧めています。作家で精神科医の樺沢紫苑氏も、良かった事を日記に書くように勧めています。

今日は久しぶりに、仕事の昼休憩中にランニングをしました。冬は寒いですし、日照時間の低下からセロトニンの分泌量が減り、元気がでません。

その為、ランニングを控えていました。加えて、春は花粉症の症状が酷いことからもランニングを控えていました。

しかし、どこか守りに入っていると感じるようになりました。また、最近生活に閉塞感が漂っており、これを打開するには行動を変える必要があると思い、走ることにしたのです。

コースは職場の周辺で約3.9kmだと思います。途中に坂道もあります。昼の休憩時間に走る時は常にこのコースを走っています。

もちろん、マスクをしながら走るので、心肺機能も鍛えられます。その分辛いです。

いざ、走ってみると、花粉症はそんなに悪化しませんでした。今まで警戒し過ぎていたのかもしれません。

「頭が良くなる方法」でも述べましたが、運動すると脳が鍛えられます。頭が良くなるのです。また、自己コントロール力が増し、ストレスにも強くなって、アイデアも浮かぶようになるのです。
詳しくは「一流の頭脳」を読んでみてください。

また、樺沢紫苑氏の著書「神・時間術」では、運動すると成長ホルモンの分泌が促されて、疲労回復効果も期待できるといった内容も書かれております。

ただし、運動と睡眠では睡眠が優先します。だから、寝不足の場合は昼寝をして、脳の疲労を回復させた方が良いでしょう。研究でも、予防的に昼寝をすることで、ミスを減らせるということが分かっています。こちらの内容は「睡眠こそ最強の解決策である」をお読みください。

物事はトライアンドエラー。やってみてダメだったら辞めれば良い。今日は走ってみて、花粉症の症状悪化はあまり気にする必要がないと感じました。

<参考文献>

幸福優位７つの法則　仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論

一流の頭脳

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

睡眠こそ最強の解決策である