やれる事をやる自分になる
壁にぶつかった時、やれる事を全部やったかどうかというのが大事になります。
まだやれる事があったなら、それは後悔に繋がるでしょう。
やれる事は全部やったと思えれば、「仕方ない。」と思えるのではないてましょうか。
「やれる事をやる」と聞くと、簡単そうに聞こえますが、違います。
やれる事というのは自分が思っている以上に沢山あるものです。
ですから、やれる事を全部やるとは、思いつく限りやるということになります。
そして、当たり前のことを当たり前にやるのは難しいことです。
●適度な運動
●野菜とタンパク質を多めに食べる
●脂質と糖質を抑える
●酒を飲まない
●タバコを吸わない
●読書する
●早く寝る
●子供と遊ぶ
●話を聞いてあげる
●ゲームをやらない
●スマホや動画の視聴を抑える
●自分から話しかける
●自分の夢に繋がる行動をする
全部当たり前の事です。当たり前ですが、どれだけの人ができているでしょうか。
これが、仕事や勉強に関わるタスクとなると、更に当たり前の事をやるのが億劫に感じるかもしれません。
ですから、日頃からセルフコントロール能力を鍛えておく必要があります。
有効なのは運動です。
私はランニングをお勧めしています。ランニングを生活の中に取り入れるのです。
私は仕事の昼休みにランニングしています。ここには、if-thenプランニングが働いています。
昼休みになったら走る。と行動が決まっているので、習慣化しやすいのです。
まず、ランニングを生活に取り入れましょう。セルフコントロール能力を鍛えて、やれる事をやれる自分になりましょう。