あなたが走る姿を子供に見せましょう

ランニングをしている方なら、是非ランニングしている姿を子供に見せてあげてほしいと思います。

運動に取り組んでいる姿、努力している姿、いきいきとしている姿、心地良さそうな姿。

この様な姿は、親が思っている以上に子供に刺激を与えるはずです。

子供がある程度大きくなって、自転車に乗れるのなら、自分はランニングし、子供には自転車に乗って後を付いてきてもらいましょう。

自分も走れる。子供も自転車に乗って運動できる。

運動によってドーパミン(達成の幸福物質)が出ます。

また、ランニングも自転車運動も、どちらもリズム運動であり、日光を浴びるのでセロトニン(安心、健康の幸福物質)が分泌されます。

そして、一緒に活動する事で、オキシトシン(繋がりの幸福物質)も出るでしょう。

つまり、親子とも幸せになれるのです。

親が休みの日にゴロゴロしていたら、子供もそうなるでしょう。

親が休みの日も運動して活動的なら子供もその習慣を真似るでしょう。

是非、小さなうちから子供に自分の走る姿を見せてあげましょう。