運動すると自信がつく〜2019.3.21日記～

※2019.3.21にアメブロで公開した日記記事です

昨日は昼休みにランニング出来ました。暖かくなり、力強い日差しを感じられるようになると、やる気が出てきますね。

また、一昨日の夜約8時間眠れたので、走る元気があったのだと思います。

やる気を出す方法でもお話したとおり、8時間睡眠によって、自己コントロール力が正常になります。そのため、走るという目標を達成出来たのでしょう。

というわけで、まずはしっかり睡眠を取ることが第1優先。その次が運動になります。

それにしても、花粉症対策でマスクをしながら走るので、かなり苦しいです。でも、心肺機能が鍛えられると前向きに考えるようにしています。心肺機能が鍛えられると、脳に酸素と血液を送り込めるので、頭の回転が良くなります。

その他の運動のメリットとして、「電車のハシに座る人は、成功できない」という本では、運動をすると自信がもてるようになると書かれています。

成功の定義は人それぞれですが、成功するためには挑戦が必要です。挑戦するためには、自信が必要です。ですので、運動によって自信をつけることは、チャンスに飛び込む準備となると考えられるでしょう。

更に、走り終えた後は、清々しい気持ちになります。それは、ドーパミン、セロトニン、エンドルフィンといった幸福を感じる脳内物質のお陰なのでしょう。運動は精神の安定に非常に役立つのです。

春は環境が変わる時期ですね。ストレスも多いことでしょう。そんな時は運動をすると、心のバランスを保てるはずです。

運動をカロリー消費だけのために行うのは辛い面があります。しかし、その他の良い面に気づくと、もっと取り組みやすくなるのではないでしょうか？

<参考文献>
電車のハシに座る人は、成功できない
睡眠こそ最強の解決策である
一流の頭脳